用語集(595)

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  • テンションディスク

    糸の張力を調整する天バネ装置の構成部品

  • テンションブレーキ

    キャリアの反転時、テンションディスクにより糸の送り出しを抑える天バネ装置の構成部品

  • 天バネ装置

    糸切れ検出、糸の張力調整を行う装置

  • 天巾

    左右の衿の付け根を直線にした幅

  • 透明レイヤー

    透明のレイヤー。複数のレイヤーを重ねて画像データを作成する時に活用する。

  • 登録

    縫い代やミラー登録がパターン線で形状化されていない状態。
    このとき、パターンは下記の状態となる。

    ・縫い代:縫い代幅や角処理など、縫い代の修正が容易に可能。パターン形状を修正すると、縫い代形状にも反映。
    ・ミラー登録:パターン形状を修正すると、反転側にも反映。

    常時表示モードをONにすると、登録されたラインが深緑色で表示。

  • 度違い

    1システムで2種類の度目で編成する。

  • 度違い段差

    度違い機構を使用するときの度山の段差。

  • 度違いループ

    度違いの色番号を使用した部分的に大きさの違うループ

  • 度違いループ差

    度違い機構を使用するときの度山の段差分をループ長で指定する。

  • ドットグリッド

    画面上に表示されたマス目。

  • トップテンション

    天バネ装置

  • ドビー

    連続した模様が規則正しく表現されている柄

  • 共生地

    服の主なパターンに使用する生地を、パーツ部分の生地にも使用すること。パターンを作成しないことが多いテープ状のパーツや、特殊なパーツに対して、メイン生地を使用すること。

  • 度目

    編目(ループ)の大きさを決めるデータ。

  • 度山

    ニードルの通り道。度目データによって、度山の上下の動き量が決まる。

  • 度山補正自動計算

    ループ長ルーチンで求めた度山補正データの平均値が[開始補正]に入力される。再度ループ長ルーチン編成時の時間短縮が目的。

  • 度山補正データ

    指定ループ長で計算した糸長と実際に編まれた糸長の差が±1%以内になるように調節するデータ。

  • ドリル

    裁断機に取り付けられた針やパイプを打つ位置情報。

  • トルソー

    頭や脚、腕がないマネキン。工業用ボディと呼ばれることもある。