用語集(595)

海外のアパレルCADメーカーが運用している互換データ形式。
海外を含む他社CADメーカーとのデータの受け渡しで主に使用。

ユーザーが追加したパッケージフォルダー

Adobe Illustratorの標準ファイル形式。

マネキンボディを製造・販売する会社。現物のボディのほか、3Dデジタルデータも取り扱っており、SDS-ONE APEXシリーズでも使用できる。
＊Alvanonのデジタルデータを読み込むには、あらかじめAlvanonプラットフォーム（https://abp.alvanon.com/）からダウンロードしたapfファイルをオプション設定メニューでインストールしておく必要があります。

①自動裁断機のこと。
②SHIMASEIKI製裁断機用の裁断データの拡張子。マーキングしたデータを【P-CAM出力】することで作成。

裁断時の条件を指定するポイント。
裁断の開始点となる【スタートポイント】や、指定ラインを裁断しないようにするポイント【切らない線】など。

※別名：特殊ポイント

カラーナビゲーター。EIZO製のカラーマネージメントモニター「ColorEdge」シリーズ専用の、カラーマネジメントソフトウェア。キャリブレーションや、調整目標の作成・編集、複数台のモニター管理等を行う。

V首など一部開いた箇所のある部分に使用する編成方法
筒編みと対比して使用

S-03以前のバージョンで使用されていた画像フォーマット。カラーテーブル画像の島精機専用フォーマット。

度山の自動調節によって、編成糸量を1コース単位や1ガーメント単位で一定にする装置。

DSCSの精度を 100±1%、または100±0.5% で編成する。

DSCSの編成モード

糸の供給スピードに応じて、バッファアームの張力を自動的に変化させる機構。

Autodeskが開発したCADデータのファイル形式。Drawing Exchange Formatの略。他社CADからSDS-ONE APEXシリーズにパターンデータを読み込む場合や、逆に書き出す場合にはこのファイル形式を使用することが多い。

各自動裁断機メーカーが互換データとして運用している形式。他社製のCADにて当該形式でデータを作成すると、SHIMASEIKI製の裁断機で読み込むことが可能(※データによっては裁断できない可能性もあるため、事前の検証が必要)

PGMソフトで使用するグレーディングデータの拡張子。【ピッチ表】の内容が保存されている。

編成糸量を一定に保つように糸の送り出し量を制御する装置。

糸の供給スピードに応じて、バッファアームの張力を自動的に変化させる機構をもったi-DSCS装置。

編地や生地、印刷物、色見本などを測色し、システムに色を読み込む機器。測色計を用いて、モニターキャリブレーション(推奨モニターを使用している場合のみ)やプリンタプロファイルの作成を行う。

LPを使用し、同一コース内で主糸と添糸を入れ替えるプレーティング編成